トップクラスで活躍するタレント揃いのベルギー。CFにルカク(マンU)、トップ下にアザール(チェルシー)、中盤にデブライネ(マンC)。GKはクルトワ(チェルシー)である。
ヴェルトンゲン(トッテナム)、アルデルワイデルド(トッテナム)、コンパニ(マンC)で守備を固める。
1戦目はパナマ。右サイドからのムニエのクロスを相手DFが弾き、こぼれ球をメルテンスがゴール。アザールからデブライネへ渡り、デブライネのクロスに合わせたルカクがゴールを決めた。カウンターからアザールがドリブルで上がり、ルカクへ、3点目。
2戦目はチュニジア。アザールがPKをもらい先制。ドリブルで上がったメンテンスがルカクへ、2点目。ムニエがルカクにスルーパス、ルカク2ゴール目となる。ロングフィードに抜け出したアザールが4点目を決める。右サイドからのクロスにバチュアイがゴール。
3戦目はイングランド。両チームとも決勝Tが決まった試合で、イングランド共に、メンバーを落としての対戦。ティーレマンスからペナルティエリア内のヤヌザイへ、ゴール。
画ルカク
対戦/得点 | ゴール/アシスト | カード | システム |
---|---|---|---|
パナマ/3-0 | メルテンス ルカク/デブライネ ルカク/アザール | ムニエ フェルトンゲン デブライネ | 3-4-2-1 |
チュニジア/5-2 | アザール ルカク/メンテンス ルカク/ムニエ アザール/アルデルアイレルト バチュアイ/ティーレマンス | ー | 3-4-2-1 |
イングランド/1-0 | ヤヌザイ/ティーレマンス | ティーレマンス デンドンケル | 3-1-4-2 |
前回のW杯で日本のパスサッカーではこれ以上は望めないということで、ショートカウンターのサッカーへと変えようとしたが、上手く機能せず、日本のサッカーは崩れてしまっていた。それを引き継いだのが西野監督である。
1戦目はコロンビア。ハンド、レッドカードでPKを貰い先制。CKを大迫が頭で合わせゴール。2戦目はセネガル。長友がペナルティエリア内に持ち込み、乾がゴールを決める。乾のクロスが逆サイドへ流れ本田の元へ、ゴール。
3戦目はポーランド。日本はメンバーを6人変えて臨んだ。後半59分山口のファールでFKを与え、失点する。65分乾を入れ得点を取りに行く。その後、他会場のコロンビアが先制したことがわかり、82分に長谷部投入。現状を維持の安全策を取る。
画本田
対戦/得点 | ゴール/アシスト | カード | システム |
---|---|---|---|
コロンビア/2-1 | 香川 大迫 | ー | 4-2-3-1 |
セネガル/2-2 | 乾/長友 本田/乾 | 乾 長谷部 | 4-2-3-1 |
ポーランド/0-1 | ー | 槙野 | 4-4-2 |
対戦 | ベルギー | 日本 |
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前半 | 0 | 0 |
後半 | 3 | 2 |