ネイマールのチームであったが、ネイマールに依存することを止め、コウチーニョをウイングに配置。マルセロは左サイドからのビルドアップでチャンスを作るだけではなくゴールも狙える。また21歳のFWジェズスも直前のドイツとの親善試合でゴールを決めている。ボールを支配し主導権を取り、攻撃的なサッカーをする。
1戦目はスイス。マルセロの左サイドからのクロスが相手DFに跳ね返され、それをコウチ―ニョ―がゴールを決める。2線目はコスタリカ。ATの2得点だった。1点目は、マルセロが左からクロス、フィルミーノが折り返し、ジェズスが落としたボールをコウチーニョがゴールする。2点目は、カセミーロからD・コスタ、D・コスタのクロスに合わせネイマールがゴールを決める。
3戦目はセルビア。コウチーニョが裏をパス、バウリーニョが決める。CKからチアゴ・シウバがゴール、勝ち点を取る。
画ネイマール
対戦/得点 | ゴール/アシスト | カード | システム |
---|---|---|---|
スイス/1-1 | コウチ―ニョ | カゼミーロ | 4-3-3 |
コスタリカ/3-0 | コウチーニョ/ジェズス ネイマール/Dコスタ | ネイマール コウチーニョ | 4-3-3 |
セルビア/2-0 | バウリーニョ/コウチーニョ チアゴ・シウバ/ネイマール | ー | 4-3-3 |
ボールを支配しながらゲームを進めていくが状況に応じて堅守速攻型とのなる。メキシコ代表の最多得点記録保持者エルナンデスに注目したい。
1戦目はドイツ。自陣でボールを奪いカウンター。エルナンデスから裏へ、ロサノがゴールを決める。2戦目は韓国。ハンドでPKを貰い先制。2点目はカウンターからエルナンデスが決める。
3戦目はスウェーデン。2失点とオウンゴール、0-3で終わる。
画エルナンデス
対戦/得点 | ゴール/アシスト | カード | システム |
---|---|---|---|
ドイツ/1-0 | ロサノ/エルナンデス | モレノ エレーラ | 4-2-3-1 |
韓国/2-1 | カロス・ベラ エルナンデス/ロサノ | ー | 4-2-3-1 |
スウェーデン/0-3 | ― | ガジャルド モレノ ミゲル・ラジュン | 4-2-3-1 |
対戦 | ブラジル | メキシコ |
---|---|---|
前半 | 0 | 0 |
後半 | 2 | 0 |