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crocsとHANG TENの履き心地

クロックス 書庫Note
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crocs

crocsは、世界各国で販売されている合成樹脂の靴である。会社は、2002年アメリカで創設され、当初は船遊びやアウトドアの靴として販売された。履きやすさと色やユニークなデザイン、軽さが評判を生み、人気商品となった。

クロスライト

クロスライトはクロックス社の専売特許であり、履く人の体温に反応し、足に合わせ変形するらしい。(参考-wikipedia)

すべてのクロックスシューズには、クロックスが独自に開発し、フットウェア界の
一大イノベーションとなった画期的な特殊樹脂「クロスライト」素材が使われています。

長く履きたい

履き心地の良いサンダルを長く履きたい。HANG TENはなんと、知人は80年代から数年前まで履いていたとのことなので、何十年も履いていたことになる、丈夫なのだろう。crocsはどうだろうか。合成樹脂で丈夫そうであるが、リベット(ストラップを止めている部分)が壊れるらしい。

リベットとはワニのロゴの入った留め金で、2011年10月以降、仕様変更に伴いリベットの無料修理のサービスはなくなってしまった。このリベットの修理方法が使える。

リベットの修理方法

リベットの代わりにジーンズ用のタッグボタンを使うと良い。クロックスのリベットのサイズは直径14~16mmであるので、ジーンズ用のタッグボタンもその大きさのものを選ぶ。タッグボタンはボタンとピンのセットで数百円で販売されている。取り付け方は簡単で、ボタンにピンを差し込み木づちなどでピンを叩くとボタンが取り付けられる。

愛用の迷彩カラーのクロックスのピンが何度もこわれたが、その都度、数年前まで無料で送ってくれた純正ピンで直していましたが、それもとうとう尽きてしまい途方にくれていたところ、この商品の存在を知り購入。他の方のレビューにもありますが、純正よりしぶい!高級感がでます!
見た目が純正クロックスじゃなくなってしまいますが、バッタ物臭は全くせず、自分はこの方が好きです。

レビューの評判も上々で、これは使えそうだ。

HANG TEN(ハンテン)のメンズサンダルが欲しい

1980年代に流行したアメリカのブランドHANG TENのサンダルが欲しいと言われて探しているけど、近くの店では見たことのない商品。crocsならばたくさんある。「crocsは履いたことあるけど、合わない。昔履いていた(数年前まで、80年代のHANG TENを履き古していた)HANG TENがどこか売っていないかな?」と言う。

HANG TENとは

アメリカ西海岸発祥の本格サーフブランドとして世界的に有名なブランドである。1980年代に流行し、2006年から伊藤忠商事がライセンスを持っている。2014年ドラマ「 HERO」の1話で木村拓哉さんが着ていて話題になったのは、HANG TENのポロシャツだ。でも、今ではふつうの人が履くとダサいのかも知れないが、クッション性が高く履きやすい。

HANG TENの語源はサーフィンの技

HANG TEN(ハンテン)は足型のロゴだが、それは、サーフィンでボードに立つ時の足の指の位置が由来だ。本来、「HANG TEN」は、サーフィンの技で、ロングボードのテクニックである。サーフィンにはロングボードとショートボードとがある。ロングボードのノーズ(先端)に両足の指を10本かけてライディングすることをHANG TEN(ハングテン)と言う。文字の読み方だが、サーファー用語だと「ハングテン」であり、ファッションブランドは同じ表記で「ハンテン」である。

Anazonでは在庫切れで入荷の予定はないようだ

HANG TENの履き心地と生産終了

インソールのクッションが柔らかで履き心地は良いし、意外にも丈夫なようだ。海などに履いて行っても何年も大丈夫だったと言う。デザインも変わっていない。しかし、生産終了になるようだ。

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