送り先を間違える
3月、Amazonで買い物した。夜中ふと心配になって送り先を確認したところ、送り先を「東京」にしたつもりが、「福岡」になっていた。そして発送メールも届いていた。東京にいる間、数日のうちに商品が東京に届いてもらいたいのに、福岡に送ってしまっていた。
深夜0時過ぎ、「こんな時間に無理よね」と思って、ダメ元でAmazonに電話してみた。
深夜0時過ぎにAmazonへ電話
まさか、深夜0時過ぎに電話が繋がった。ただ繋がったのではない。深夜の声ではない。まるで午前10時の声で返答してきた。それもきちんとした対応。商品が福岡の拠点に送られていることが確認され、そのまま、東京の指定の住所に送るとのこと。追加の送料も不要とのこと。
こんな夜中に、ちょっと感動した出来事だった。
音楽関係とDVD・BDはHMV、食品は西友ネット、家具やホテルは楽天、本はAmzonという感じだが、今度からAmazo使おうと思った瞬間だった。
NTTの営業窓口はない
そう言えば、数年前からNTT(東日本・西日本)の営業窓口がなくなってしまっていた。NTTは営業窓口がなくなって、すべての業務が電話またはインターネットのみの対応で、その上その電話もなかなか繋がらないという状況だとほんと困る人が多いだろうなと思う。インターネットでの手続きになれてはいればいいけど、おじいちゃんやおばあちゃんはどうするのだろうと心配になった。
何でもネットでできることは便利だが、広い敷地(巨大な自社ビル)があるのに、営業窓口をなくしてしまうのはどうかなと思った。それにNTTはわかりにくい。clubNTTに、NTTの@ビングに、NTTtable、違いが理解できるのだろうか。ついでに記載しておくが、下記のような違いがある。似ているようでちょっとずつ違う契約内容でwebサイトが変わる。
- clubNTTは、フレッツ光の契約内容の変更手続きができるwebサイト
- NTTの@ビングは、フレッツ光の料金に関するwebサイト(web明細書と支払い方法の変更)
- NTTtableは、NTTファイナンス、まるごと決算に関するwebサイト