海外サッカーのシーン
最近観た試合で面白いなと思ったシーンを集めてみました。思い出したのは次の5つのシーンです。
- 岡崎のトラップミスからのオウンゴール
- サンチェスとセスクのハグ
- ジエゴ・コスタ 観客席に飛び込み退場
- クロップ監督が第4審判に吠える
- ドルトムントのペーター・シュテーガー ボールの要求をスルー
岡崎のトラップミスからのオウンゴール
2017年12月9日のプレミアリーグ16節、レスター対ニューカッスル。
ヴァーディからのクロスをフリーの岡崎がトラップミス。クリアしようとしたアジョセ・ペレスの足に当たりオウンゴールとなった。岡崎の微妙な喜び具合も良い。サンチェスとセスクのハグ
2018年1月4日のプレミアリーグ第22節、アーセナル対チェルシー。
ファールをとられて熱くなるサンチェスを、ファールを受けたセスクがハグするシーン。激昂していたサンチェスの顔が一瞬で笑顔になる。
サンチェスとセスクは、元バルサのチームメイト。
ジエゴ・コスタ 観客席に飛び込み退場
2018年1月6日のリーガ・エスパニョーラ第18節、アトレティコ・マドリー対ヘタフェ。
ジエゴ・コスタの復帰戦。前半より両チーム合わせて7枚のイエローカードが出ていてた。68分、右サイドからのクロスに合わせジエゴ・コスタがゴール。
ジエゴ・コスタは喜びのあまり観客席に飛び込み、イエロー。累積2枚で退場・次戦出場停止となってしまう。
クロップ監督が第4審判に吠える
2017年1月31日のプレミアリーグ第23節、リヴァプール対チェルシー。
リヴァプールのクロップ監督が第4審判に「誰も我々を倒すことはできない!」叫んだシーン。
リヴァプールのGKシモン・ミニョレがジエゴ・コスタのPKを止めた直後。
クロップ監督は、試合の後、第四審判に謝罪したとのこと。第四審判は「あなたの情熱は好きですよ」と言われる。
ドルトムントのペーター・シュテーガー
2018年2月2日、ブンデスリーガ―第21節、ドルトムント対ケルン戦。
タッチラインから出たボールをペーター・シュテーガー監督が取ったシーン。ケルンのスローインで、相手選手がシュテーガー監督にボールを要求。しかし、シュテーガー監督は後方にボールを投げてしまう。